ワルシャワでの移動は路線バスに頼っていました。
ワルシャワのバスは
一度覚えてしまえば
観光客が何度も乗りたくなるほど
路線が豊富でわかりやすいシステムです。
タクシーの不当な請求が多いという噂もバスを後押しします。
ワルシャワでのバスの使い方をご紹介しますね。
今日は国境を越えて、ポーランドのザコパネへ日帰り。バスで峠を越えて1時間ちょっと。片道500えんで行ける海外旅行。 pic.twitter.com/7h9XG5TsUT
— ふにゃらたた神社 (@mififififififif) September 26, 2017
ワルシャワのバス pic.twitter.com/7qB86hUKvM
— ドナルド (@sakinoizu) January 4, 2020
ポーランドの長距離バス、ポルスキバス。本当に安くてワルシャワからクラクフまで(5時間)の距離が10€。クラクフからプラハまで(7時間)が8€。Wi-Fi付き、移動にお金をかけたくない私にとっては最高すぎます。 pic.twitter.com/GWX5VduLlj
— まきしむ@フランス (@maXim_xP) 2017年10月30日
1 どのバス路線を使うか調べる
まずバスはたくさんの路線がありますから
行きたいところまでどの線に乗れば良いかを調べます。
それは大変な作業ですから
ホテルのコンシェルジュで聞くとよいでしょう。
こちらはバス路線図です。
が、見辛い。。
http://www.ztm.waw.pl/?c=198&l=2
時刻表もありますが、
http://www.ztm.waw.pl/rozklad_nowy.php?c=182&l=2
こちらもなかなか複雑です。
運転手のおじさん英語通じないし乗客のポル之助はポーランド語通じないからちょっと困りましたが、最後はお互い「リヴィウ!?」「リヴィウ!!」「「リヴィウ!!!」」と元気よく合唱してリヴィウ行きだと思われるバスに搭乗。たぶん…大丈夫。
— エロ好き田ポル之助 (@pornski_eros) 2017年11月27日
2 ホテルで目的地の近くを通る路線を教えてもらう
ですので、私たちがとった方法は、次のとおり。
①ホテルで目的地近くを通る路線を教えてもらう。
②乗車場所近くの乗りたい路線が通る停留所を探す。
③停留所には路線図と時刻表がありますから
目処をつけて待つ。
④近くに券売機があれば切符を買う。
⑤乗る。
乗ってはみたものの、降りる場所のアナウンスが聞き取りにくい!
で、ここで、
⑥スマホの位置情報をオン!!
⑦位置情報で目的地近くになったら
降車ブザーを全力で押す!!
あっ乗り越した?
なんてこともありましたが
近くには降りられます。
とこんな具合でしたが、
なんとかなりました。
切符はバス内でも買えますが
バス内はクレカだけの販売です。
バス内で買った時は刻印はいりません。
市内のほとんどの名所はゾーン1の切符です。
ポーランド ビャウィストクで小休憩、カウナス→ワルシャワの7時間だってちょっと飽きてくるのに なんとこのバスの運行区間はリガ→パリで 2千km超を35時間掛けて走るそう。。これ隠れた結構な限界路線では。。。 https://t.co/xaP4YLDum2 pic.twitter.com/8ZuGd94cOM
— らぶあーす (@lovearth) November 23, 2017
ポーランド国内の長距離バスや鉄道のきっぷを日本出発前に手に入れたい、でもの外国語サイトは苦手、海外のサイトでクレカは使いたくない…😟もしそうなら、都内の旅行会社かぐやライゼビューローに問い合わせてみられては?→https://t.co/3XrPJB2PCh
— ポーランド政府観光局 (@PolandTravel_jp) November 20, 2017